きけわだつみのこえ―日本戦没学生の手記〈第2集〉 (岩波文庫)
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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人気ランキング: | 169450 位
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☆3±2 本当なら感激、でも
この本は、靖国神社のA級戦犯合祀を理由とした「公式参拝」が特に中国や韓国の反感を買っている中で、「靖国で会おう」と是非を問わずに死地に赴いた「日本人」の記録である。
彼らには戦争責任はないし、彼らは、単純な被害者でもない(そう捉えることは彼らへの冒涜であろう)。
ただ、この本の「第一集」の編集に当たって、思想的対立から、改竄、削除がされていたことは知られているところである。
「進歩的文化人」という人たちによるものである。
その巣窟とも言うべき岩波の本には、例えば、「紫禁城の黄昏」の改竄とも言うべき削除がされていた。
この本には、そういうことがないことを祈る。
純真な気持ちで祖国のために死地に赴いた人々の言葉を政治的に利用してはならない。
感動☆
今年の読書感想文はこれに決めましたっ!! 客観的にしか過去を見れないのは仕方のないこと。 でも過去を受けとめてこそ、本当の平和とは何か が理解できるのだとわかりました。 ひとつひとつの言葉が胸にしみて重みがありました。 感動することまちがいなしですっ!
岩波書店
新版 きけわだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (岩波文庫) 『きけわだつみのこえ』の戦後史 (文春文庫) 山びこ学校 (岩波文庫) 今日われ生きてあり (新潮文庫) 武家の女性 (岩波文庫 青 162-1)
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