HIGHVISION



HIGHVISION
HIGHVISION

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:STARLINE, WARNING BELL, STORYWRITER, AOHARU YOUTH, OTOGI NATION, STROBOLIGHTS, I, YUMEGIWA LAST BOY, NIJIIRO DARKNESS, SILENT YARITORI,
セールスランク:20814 位
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音楽ジャンルの自由を追求し続けるバンド「スーパーカー」の4枚目になるフルアルバム。映画「ピンポン」をはじめとするタイアップ曲がいくつかあることも注目すべき点だが、なんと言っても彼らの音楽性の進化には脱帽である。21世紀型のデジタルとアナログの融合は、めずらしいことではない昨今だが、バンドの各パートがどうなってしまったのか疑問になるほどのアレンジングがなされている。いい意味で、ファンの度肝を抜くアルバムである。(多田ライコウ)



良かったのは「YUMEGIWA LAST BOY」のみ。

 映画「ピンポン」の主題歌だった「YUMEGIWA LAST BOY」が未だに頭から離れず,この「SUPERCAR」というアーティストに興味を持ったので初めて聴いてみた。結論をはっきり言えば,良かったのは「YUMEGIWA LAST BOY」のみ。この曲が群を抜いて素晴らしかった。これは間違いのない真実。しかし,それ以外の曲がまったく意味不明。差が大きすぎる。どっちが本当の「SUPERCAR」なのかは,「SUPERCAR」に詳しくない私にはわからない。しかし,他のアルバムも聴きたいとは決して思えなかった。というか,このアルバム自体,期待していた分聴いて損した気がした。
 直感的に,アルバム全体を通して「それはないだろ」と思う。
惹かれ、果てには…

収録曲の半分以上は知っておりましたが、知らない曲が気になり購入しました。
メロディーと歌詞が幻想的な感じの曲が多いアルバムだと思います。どちらも素晴らしい出来具合いです。
収録曲は、私が感じる限りでは、優しい曲・影のある曲・切ない曲・どこか悲しい曲が多いです(唯一、STORYWRITERは違いますが)。
ナカコーの優しい歌声と、ミキちゃんの透き通る歌声が素晴らしいです。
そして、その二人の声が重なる部分は鳥肌物です。
歌詞においては、ジュンジくんの韻の使い方には、スリーアウトチェンジの特にu等から脱帽でしたが、本作もです。
1曲目からやられました。
個人的には、STARLINE、WARNNING BELL、AOHARU YOUTH(ハモレます・レコードだったら擦り切れてます・音楽CDで良かったです!)、STROBOLIGHTSが特に好きです。
STROBOLIGHTSについてですが、私はシングルよりもこちらのalbum versionの方が好きです。
勝井さんのヴァイオリンも素晴らしいです。
個人的に残念なのは、ボルヴィックのCMが観られなかった事です…。
きっと、いい感じに使われていたのでしょうね。
吸い込まれるCD

最近super carを聞くようになって、この「HIGHVISION」を聞いてみたが、
知らない間に、気分が曲によって左右されるほどまでに吸い込まれていた。
歌詞は、深くは理解できなかったが、メロディはスゴイの一言。

初期のロックっぽい作品は、それはそれで好きなのだが、
テクノっぽい音のせいか、まったく別物になっていたのだが、失望感など全くなく、
むしろ、こっちの方が好きになった。
聞き込むごとにハマっていき、「nijiiro darkness」は気分が病んでくる曲なのに
アルバムの自然な流れで、何度も聞き入ってしまう。
「HIGHVISON」は不思議な魔力がある作品だった。

またこのアルバムは、
super carのサウンドに、引き込まれてしまったら、もうやめられない。
そう実感したアルバムでもあった。


全部好きな曲

私がスーパーカーを知ったのはラジオで流れていた「Lucky」という曲でしたが、
そのころからあった、透き通った不思議な世界が、もっと濃くなって、
独自の世界に到達した感じです。
どの曲をとっても、新鮮なメロディーが一箇所は入っています。

アルバム買うと、「この曲あまりな?」と思うのが数曲はあるものなのですが、
こんなアルバムはなかなかないと思います。

天のSTORYWRITERが書いたシナリオの奇跡の到達点

スーパーカーという希有の感性が2000年代という時代と見事にシンクロした奇跡の一枚。

あのレディオヘッドやシガー・ロスと歩を同じく進めるごとく、シューゲイザー系のギターポップの影響を色濃く受けたサウンドから、突如としてではなく、“変化の段階を踏まえて”徐々にエレクトロ・ポップバンドへと進化していった彼らスーパーカー。

解散してしまったのがいまだに惜しまれる、壮大であり、かつ等身大でもある多彩な音楽性を持ち合わせていたバンドだった。

レディオヘッドが『KID A』を発表した直後、雨後の竹の子のように「『KID A』フォロワー」が善くも悪しくも続々出現したのは周知の事実だったろう。HOODや日本のくるりまでもが一時的に打ち込みに走ったものだった。

だが、スーパーカーはレディオヘッドという世紀を股に掛けた「時代を象徴したバンド」と音楽性の時期的な変遷がピタリとシンクロしていた。スーパーカーは「『KID A』フォロワー」ではなかったのだ。
2000年にこれまた傑作『フューチュラマ』を発表し、それ以前からも少しずつエレクトロ・サウンドに手を染めてきていたことがそれを雄弁に物語っている。

(もちろん90年代にジーザス・ジョーンズ、コーネリアス、バッファロー・ドーターらといった“胎動”もあり、それらを挙げればキリが無いが)、レディオヘッド、シガー・ロス、スーパーカーらを代表格として各地域で同時発生して、世界がそれに共鳴していった“新世代エレクトロニカ”。それだけにその果たした役割、存在感がもっと評価されてもいい『HIGHVISION』。僕的には「時代とシンクロした」という一点の事実から見ても、日本ロック史に於ける「奇跡の一枚」ですらあると位置付けている。

本当に解散してしまったのがもったいない。



キューンレコード
Futurama
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JUMP UP
スリーアウトチェンジ
OOKeah!!




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Hi!Mode!!

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Hips Don’t Lie-オシリは嘘つかない feat.ワイクリフ・ジョン

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