BLOOD+ 12 [DVD]



BLOOD+ 12 [DVD]
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異形の吸血生物・翼手と戦う少女・小夜(喜多村英梨)の運命を描くハイパーアクションTVアニメのDVD第12巻。4話収録。第43話「こころ乱れて」シュヴァリエを裏切り、小夜を連れ去ったソロモン(辻谷耕史)は、彼女に自分の花嫁になってと告白する。彼女をめぐるソロモンとハジ(小西克行)の対決シーンも見ものの恋愛回。第44話「光の中に」と第45話「手のひらを太陽に」は、呪われた哀しき運命にあるシス一族の最終エピソード。モーゼス(矢薙直樹)は、死にかけているカルマン(野島健児)を救おうと焦るあまり、シュヴァリエのひとりジェイムズ(大川透)の罠にはまる…。そして第46話「あした天気になーれ」は、ソロモンの哀れなエピソードを交えつつも嵐の前の最後の静けさといった順番だが、正直、この巻は少しもたれ気味。小夜とディーヴァとの最終決戦を早々と謳ってしまったがため、最終回まで間を持たせようと腐心しているようでもあるが、観る側としては一刻も早くクライマックスを観たいというジレンマでイライラさせられっぱなしであった。モーリスらも最終決戦まで活躍させてもらいたかった。ストレス発散のためにも、すぐにも次の最終巻を観るべし。(増當竜也)



涙がとまらないよ!!

この巻の一番心に残る話は『光の中へ』と『手のひらを太陽に』だと思います。
モーゼスが大好きな私はもう悲しくて涙が零れて堪りません。モーゼスがカルマンを
抱き締めて「思い出なんかに,させてたまるかー!」と叫ぶシーンは,とても切なくて
胸が締め付けられるように痛いです。何で,どうして,彼らばっかり・・・!
『手のひら?』では,カルマンのために心を開いたカイを殺そうとします。きっと
とても辛かったと思います。モーゼスはカルマンに「今度は僕が君についていくよ。」
と言って,二人で夕日の中で燃えていきます。余りにも儚い死でした。何で同じ命なのに!
友情に消えていくモーゼスがとてもきれいで,純粋で,悲しくて・・・痛かったです。
私はモーゼスには幸せになって欲しかったです。今まで辛かったから。なのに・・・。
モーゼスはカルマンと一緒にカイの思い出の中で,きらきらと生きるのですね。
私も絶対に忘れません。モーゼスを,BLOOD+という,作品を大事にしていきます!

動き出す

小夜の成長の兆しが見えなく,主人公のわりには全然目立っていません。小夜に対するソロモンの想いも稚拙に表現されており,見てて何も伝わって来ませんでした。
しかし,45話は感動します。シフの運命に立ち向かったモーゼスとカルマンの姿に,涙が止まりませんでした。陽を浴びる事さえ出来ない彼らに,迫りくる死の恐怖。最後に希望を持てて良かったねと,切に感じます。
クライマックス直前ですが,もう少し小夜の気持ちが強ければなと思いました。なので★4つ。
乱れました(笑)

BLOOD+はいつの間に昼メロになったんだろうかという展開にはちとびっくりでしたがソロモンの口説き文句といい、ハジの静かに秘めた闘志といい、イイ男二人の壮絶バトルに私は心乱れました(笑)小夜が羨ましすぎます…!でも、すでに小夜の心は決まっていたんだなぁと、この結末には納得でした。ハジと小夜、真っ逆様に落ちていくシーンが好きです!全てをハジに委ねているような小夜とか、ハジの羽の場面など、とても良かった。
ただ、ソロモンに関しては恋で破滅するよりも、彼にはもっと相応しい生き方があったのでは…と思うので、恋に溺れている彼の姿は一ファンとしては残念でした。もし恋に溺れることがなければエース版のように彼は死ぬことはなかったかもしれませんし。
DVD化するほどの内容か?

この作品、一体何をアピールしたかったのでしょうか?
愛?それともバトル?後は心理描写?

どれも明快な答えは出ていないし、拍子抜けの感じはするし、ヒロインにも全く魅力はないし、アニメ版『仮面ライダークウガ』といってよいような悪印象しか受けませんでした。

今でも土曜6時のドラマに対しては「どんな作品を創りたいの?」というイメージが出てくるし、毎日放送の制作センスを疑うばかりです。

まあ本作をやるくらいなら、ウルトラシリーズでもやった方が良かったと思うのですが。
最終舞台へ

 最終舞台へ向けて,だんだんキャラクターが事実上排除されて
きているのが残念。

 しかし、44,45話は生きることを諦めてしまったシフが切なくも
すがすがしく描かれているのが印象的だった。

 自ら死を選ぶ人間が、夕日を浴びながら、こうも穏やかな顔を
していられるのか。

それはきっと、「自分たちの願いを、未来へ託しきった」からだと思う。
ただ、直接何も言われないで先立たれたルルゥは寂しい思いをしただろうと思う。

 シフはもう、1人しか生き残っていない。
仲間たちの思いは、背負うには重すぎるだろう。
だが、それは放棄なんてできないし、また、そうするつもりもないだろう。
 ルルゥは今まで、戦いの中にありながらも、仲間たちに守られてきた面がある。
これからが、彼女にとって、本当の戦いの始まりだと思う。


 また恋愛面では、この巻でサヤに恋心を抱く3人の内,二人に「(気持ちは)嬉しかった」
とこたえるサヤ。
 今考えると,このときにはもうサヤの恋の相手は決まっていたのかもしれませんね。
 当時は,誰が好きなのか,もしかしたらそれぞれに恋心は揺れているのではないかと
ハラハラしていましたが。

 最後に、欲を言うなら,ジャケットのDIVAのカオをもっと綺麗に描いて欲しかった。





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