BLOOD+(13) [DVD]



BLOOD+(13) [DVD]
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ジャンル:DVD
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異形の吸血生物・翼手と戦う少女・小夜(喜多村英梨)の運命を描くハイパーアクションTVアニメのDVD最終巻。4話収録。第47話「全ての血を超えて」は前巻に引き続いてドラマの進行がもたれ気味の中、敵である小夜を愛したシュヴァリエのソロモン(辻谷耕史)の最終エピソードが描かれるが、正直この扱いはないのでは? といったもったいない印象で終わるのが残念。しかし、第48話「摩天楼オペラ」でようやく最終決戦のエピソードが一気に動き出し、第49話「二人の女王」でついに小夜とディーヴァ(矢島晶子)の宿命の対決にピリオドが打たれる。そして最終回の第50話「ナンクルナイサ」へ。全体的に間延びする時期もあったものの、世界や時空を股にかけたストーリーそのもののおもしろさや、各キャラの魅力などによって何とか長丁場を乗り切り、最終回はタイトルさながら、空しさと希望が常に交錯する人生そのものを痛感させ得るエピローグに仕上がっていた。(増當竜也)



カイなら双子を大切に育てられる!

小夜が生きることを選んだことに文句がある人もいるようですが、私は小夜が生き抜いてよかったと思います。

死ねば感動するわけではありません。やはり死は悲しい。救いがありません。私は生きて希望を探す方が感動します。生きて苦しみ、生きて幸せになることが大切だと思います。

それに小夜は身勝手ではありませんよ。小夜はいつまでもディーヴァへの想いや罪悪感を背負ったまま生きていくでしょう。小夜は忘れることだけはしないはずです。それが一番大切なことではないですか?
なぜにヒトだけが進化の頂点に立ち得たのか?

 地球の歴史には、何一つ非の打ち所がないほどの強力だったのに、何一つ現在の生物に進化の跡を残さずに滅び去ってしまった生物がいくつも存在したそうです。なぜなんでしょうね。それに、いろいろ欠点だらけとはいえ、これだけの高度な精神生活を送ることができる能力をもった種はホモ・サピエンスだけ。なぜなんでしょうね。ひょっとして「翼手」のような種が人知れず滅び去っていった過去があったのかもしれない……そんなことを考えていました。
 ただ、もし存在していたとしても、決して発見されてほしくない、彼らには繁栄の日々を夢見つつ安らかに眠っていてほしい、と痛切に思ったことでした。そうでなければ、この世界は得手勝手な欲望から、徹底的にそんな種を利用して不幸をまき散らしてしまうに違いないからです。
 竹田青磁プロデューサーは、この作品の発表に当たって、現代アメリカの覇権主義と遺伝子操作は絶対に許すことができない、と明言して2ちゃんねらーどもの攻撃を受けたそうですが、ひるむことなくそのテーマを追求したことに心から敬意を表します。恐るべきは翼手の攻撃でも吸血鬼の恐怖でもなく、それらさえ自分の欲望のために利用し尽くそうとするヒトの方だ、私はそういうメッセージを強烈に感じました。
 ただ、もしも何かのきっかけでそれらと関わりをもった人は、ひそやかに「語り継ぐこと」――それだけが人間として許されることではないかという重いテーマが残りました。
 ここにはGundam Seed & Destinyを引き継ぎ、そしてOOへつながる、いかにもジャーナリスト出身のプロデューサーらしい立派な仕事があります。
結局駄目だった。

小夜の迷いのせいでどれ程の人間が恨み、悲しんだことか。己を憎む事で罪を償えたつもりか。自分がどれだけの人に支えられたかもしらないで。正直最後まで小夜を好きにはなれなかった。
サブキャラも最後は粗末な終わり方だった。もっと小夜以外にもスポットを置くべきである。50話にまとめるが故に、肝心な部分が出来ていない。
最終話は全く感動しなかった。
満足出来た作品でした

戦闘シーン好きな人、ひたすら本能のまま走る主人公を求める人、小夜とハジの関係性を理解しにくい人、ラスボスには頑張って必死に勝利したいゲーム常識を求める人には特に納得のいくラストではないかもです。第1話のリアルな描写のままだったらとてもラストまで見れなかったので、殺戮シーンが見やすくなって有り難かったです。
赤ちゃんの命が奪われなくて良かった。同じ台詞しか吐けなくなっているハジが気持ちを伝えられた事と、自分も死ぬという覚悟のもとに翼手を殺めてきた小夜が生きたいと口にするのは難しいと思ってたので言わせてくれた事が嬉しかったです。
もともとの小夜はわがままでSなお嬢様だったので、ハジに自分を殺させる約束をさせるズルさも納得出来ました。
ハジは小夜のわがままのために転落死して翼手にまでなったのにひたすら小夜に従う一途さはもう可愛いとしか。
この作品の副題は女王様と下僕ですね。ウジウジな感じの時も小夜のハジへの態度は主様だったのが好きでした。

・ディーバにもう少し幸せを与えてあげて欲しかった。
・ソロモンの終わり方がむなしかった。
・あのナンクルナイサは出来ればやめて欲しかった。
この点以外は色んなことに納得出来た作品だったので、久しぶりに満足出来ました。
続編出て欲しいです。
ブラットプラスとは

正直に言います。
私、初めのころはこの話大好きでした。
社会を風刺したストーリー、(舞台の初めが沖縄なんてのもすごくいい)
ビジュアル的に。
ロシア編の「シベリアン・エクスプレス」まではすごくよかった。
しかし・・・そこから先、話が急にキャラクター重視になってないか・・・?

はっきり言ってソロモンとかカールが小夜を好きとか嫌いとか
どうでもよかった。
この濃い世界観に濃いキャラクター像は合わないと個人的に思いました・・・。
かすんでしまうくらいがちょうどよかった。
主人公はじめ、他のキャラがめちゃめちゃ暗かったから
最後までそれを通してほしかった。

いっそのこと絶望的なラストの方がこの話には合ってたかもね。

小夜、ディーバが共に死ぬ。死ぬ前に、同じ腹から生まれてきたこと、
自分たちは血がつながっている家族だったんだと、最後に気付く。
こっちのほうが「BLOOD+」という題の本当の意味、みたいなのになる気がした。

もちろんハジも死んで、シフも全員死んでしまう。(はっきり言ってシフはいない方がよかった)
最後に赤い盾だけが残って、シメになんか言う・・・これが自分的には良かった。
でもまぁ、視聴者がいろいろ言うほどでもないかな。



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